2008年01月17日
漆(うるし)
膝(ヒザ)って漢字と似てます。。
漆(うるし、英語:Japanese lacquer)とは、ウルシ科のウルシノキ(漆の木)やブラックツリーから採取した樹液を加工した、ウルシオールを主成分とする天然樹脂塗料である。塗料とし、漆塗などに利用されるほか、接着剤としても利用される。
うるしの語源は「麗し(うるわし)」とも「潤し(うるおし)」ともいわれている。
漆器は日本を象徴する工芸品である。漆に対応する英単語は Japanese lacquer だが、磁器を China ware または China と呼ぶのに対応して、漆器を Japan ware または Japan と呼ぶこともある(ただし文脈がないところでただ「Japan」と言っても通じないので注意)。
主成分は漆樹によって異なり、主として日本・中国・韓国産漆樹はウルシオール (urushiol)、台湾・ベトナム産漆樹はラッコール (laccol)、タイやミャンマー産漆樹はチチオール(thitsiol)を主成分とする。
空気中の水蒸気がもつ酸素を用い、生漆に含まれる酵素の触媒作用によって常温で重合することで硬化する。
金属などに塗った場合、百数十度まで加熱することで焼き付け塗装することもできる。
最も一般的な用途は塗料として用いることである。漆を塗られた道具を漆器という。黒く輝く漆塗りは伝統工芸としてその美しさと強靱さを評価され、食器や高級家具、楽器などに用いられる。
漆は熱や湿気、酸、アルカリにも強いが、紫外線を受けると劣化することが知られている。極度の乾燥状態に長期間曝すと、ひび割れたり、剥れたり、崩れたりする。腐敗防止、防虫の効果もあるため、食器や家具に適している。
黒漆と赤漆を用いて塗り分けることも行われる。昭和以後は酸化チタン系顔料(レーキ顔料)の登場により、赤と黒以外の色もかなり自由に出せるようになった。
漆を用いた日本の工芸品では京漆器がよく知られており、漆塗りの食器では、輪島塗などが有名。竹細工の駕籠を漆で塗り固めるもの(籃胎)や、厚く塗り重ねた漆に彫刻を施す工芸品(彫漆)もある。
碁盤の目も、伝統的な品では黒漆を用いて太刀目盛りという手法で書かれる。
江戸時代などには、漆を接着剤として用いることもよく行われた。例えば、小麦粉と漆を練り合わせて、割れた磁器を接着する例がある。乾燥には2週間程度を要する。接着後、接着部分の上に黒漆を塗って乾かし、さらに赤漆を塗り、金粉をまぶす手法は金継ぎ(きんつぎ)といい、鑑賞に堪える、ないしは工芸的価値を高めるものとして扱われる。
(以上、ウィキペディアより引用)
漆工芸って伝統ですからねー!
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